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交通事故から子供達を守る地域共同プロジェクト 瀬田の「動物道しるべ」完成!

動物のオブジェは陶製、それが載ったカラフルな台座や支柱に使用されたのがあたたかな質感と高い加工性を持つデュポン コーリアン®。
昨年10月、東京都世田谷区瀬田地域の通学路に、フクロウやカエルなど、地域ゆかりの動物たちをモチーフにしたユニークな13本の道路用ネームプレートが登場。 ネームプレートは、地域住民たちが作った活動団体「瀬田文教サミット」、地元の多摩美術大学、世田谷区の三者が協力して設置したもので、幹線道路の抜け道となった通学路での安全運転をドライバーに訴えることを目的にしています。
通常は廃棄されてしまう「デュポン コーリアン®」端材が子供たちを交通事故から守る道しるべとして生れ変わり、今では、世田谷区瀬田地域の街のシンボルとなりました。
瀬田地域通学路ネームプレート設置プロジェクト
環状8号線と国道246号に囲まれた世田谷区瀬田地域は、開発が進む東急田園都市線・二子玉川駅にも近い閑静な住宅街。 6つの教育施設(わかな保育園、こひつじ幼稚園、区立瀬田小学校、区立瀬田中学校、セントメリーズインターナショナルスクール、多摩美術大学上野毛校)が存在する文教地域。
ところが近年、この地区の通学路は2つの幹線道路の抜け道に利用され、交通量が激増し、交通事故が多発。
瀬田文教サミットの発起人で、同事務局長を務める櫻田秀美さんが交通事故を目のあたりにした13年前より、「これ以上事故を起こしたくない。自分たちで何とかしなければ」という思いから、地域活動にも広がっていき、通学路の安全確保を区に求める署名活動を展開。
1999年12月に、地域住民、学校関係者で、活動団体・瀬田文教サミットを発足。
ドライバーにも一目で通学路だとわかるようなネームプレートの設置を目指し、2002年6月に、瀬田文教サミット、多摩美術大学、世田谷区の三者による協力体制が確立。
子供たちを地域全体で守る気持ちが街や企業を動かす
ドライバーの目をひく立体的なネームプレートにしたいという制作スタッフ(多摩美術大学メディアセンター・駒形克明さん)から材料の提供依頼を受けた当社が、三者共同プロジェクトの主旨に賛同し、台座材料としてデュポン コーリアン®の端材を無償提供したもの。
ネームプレートを設置するプロジェクトは、第10回公益信託世田谷区まちづくりファンド助成事業としても認可され、今後もより多くの通学路に設置を計画しています。 当社では、引き続き当プロジェクトを支援、デュポン コーリアン®の端材を提供していく予定です。
また、地球環境を考慮し、デュポン コーリアン®の廃材の有効活用を積極的に行い、社会貢献活動の一環として、今後もデュポン コーリアン®端材を授業の教材として大学などの教育機関に提供していきます。

上記のエピソードは、地域住民の皆様の心を打ち、2004年1月、朝日新聞、産経新聞にデュポン コーリアン®の廃材の有効活用に関する記事として紹介されました。
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