横浜と元町・中華街を結ぶ新路線「みなとみらい線」(2004年2月1日開業)の終点となる元町・中華街駅。駅の構内全体が白いカラーで統一され、改札や券売機、トイレを含め、駅を構成する重要な部分のほとんどに、デュポン
コーリアン® が採用されている。
「誰も見たことのない、夢の中にいるような空間を実現させたかった」と、駅の設計を手がけた建築家の伊東豊雄さん。駅構内で特に目を引くのが、曲線で構成された独特な形のベンチだ。「柔らかいイメージで、座り心地が快適なベンチにしたいと考えました。一方、公共施設である以上、耐久性も必要になります」。
ゆったりとつくられた空間に置かれた、極めて現代的なテクスチャー(質感)と快適な座り心地をもつベンチ。このベンチは、利用客一人ひとりの心を解放してくれるだけではなく、デュポン
コーリアン® がもつ大きな可能性を示す事例ともなっている。